二日酔い、悪酔い防止のブログ第2弾です!
二日酔い、悪酔い防止のブログ第2弾です!
前回のブログの続きとなります!
先週中に更新する予定でしたが遅れて申し訳ありません:;(∩´`∩);:
こちら前回のリンクです→http://support-mieux.com/archives/336/
では引き続き忘年会、新年会、年末年始のお酒事情をうまく乗り切るためのブログ行きます!
前回は二日酔いになる身体のメカニズムについてお話させていただきましたが
今回はそれを回避するための実践法となります!
まずはじめにアルコールってどこで吸収されるかわかりますか?
もちろん直接肝臓に行くのではありません!
胃で25%、腸で75%となるのです!
じゃあもう早い話が摂取してしまったアルコールを吸収しなければ二日酔いにならないじゃん!
そうです!その通り!それが今回のメインテーマです!
では宴会のケースで話を進めていきますね(`・ω・´)
仕事が終わって飯じゃ!酒じゃ!となりお店に着くや否や
「全員集まりましたので始めさせていただきます!乾杯!」
「「「カンパーイ!!!」」」
んでぐびぐびと。
これはいけません。
空きっ腹にいきなりアルコールはどうぞ吸収しまくってくださいと言わんばかりの行為なのです・・・
この状態で飲み続けたら悪酔い二日酔いまっしぐらです。
ではそれを避けるためには?
飲む前に軽食を取ることをおススメします!
しかしそれもなんでもいいというわけではありません
消化されにくいものを入れるのが常套手段です!
代表的にあげられるものがお肉や野菜、どちらもよくある飲み屋であればサラダや唐揚げなど比較的置いてあるので
まず、乾杯をしたらお酒を置きそれらを軽く胃袋に入れておきましょう。
胃がそれらの栄養分を吸収してる間にお酒は胃を通り過ぎてしまうのです!
これで25%の吸収を防ぎました!となるとお次は腸での吸収です!
腸の主に小腸での吸収がとても活発でそれを防ぐとなるとやはり職に頼らざるを得ません。。。
ちなみに腸の吸収を抑える栄養分はデンプンやタンパク質といったものが代表的です!
でもこれは飲むときに食べたんじゃ十分に養分が吸収されません。
なので、今夜はお酒の予定がある!という方は
昼食でそれらを意識して摂取するといいです!
やはりここもお肉などが主体となってしまいますがどうしてもお酒を残したくない・・・!と思うなら背に腹は変えられません(´・ω・`)
あとは牛乳など動物性の油は胃の表面をコーティングして吸収を抑えてくれるのでこれもおすすめです!
私も今回こういったブログを書かせていただくことになった機会に勉強し実践してみましたが今のところ悪酔いも二日酔いもなく平穏に過ごせています(笑)
そんな私の王道メニューは
昼はお肉類のごはん
飲む前に牛乳を飲み
酒の場で野菜を食べる
このルーティンがポイントとなるのです!!!
と今回も長くなってしまいました。。。
でもまだ終わりじゃないんです。。。
今回は解決編の前編といった感じでそうなってしまった場合の対処法もあるんです。。。
なので今度こそはまた来週でお願いします(´・ω・`)
ちゃんどい